度数:35度 芋:−− :麦麹 麹米:−− 酵母:−− 水:−− 
蒸留
:−− その他:島内5つの蔵の原酒をブレンド 杜氏:−−


【その他の青ヶ島酒造合資会社の銘柄】
青酎
・あおちゅう
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「青酎」は青ヶ島で造られている芋焼酎で、麦麹を使うのが特徴です。住所は「東京都」青ヶ島…となるので、何と!「東京都産」の芋焼酎ということになります。
この「青酎」は、島内の5つの蔵が造っていて、それぞれの蔵で造られた原酒をブレンドしたものが「青酎」、ブレンドしていないものが「あおちゅう」となります。(購入の際、ラベルに注意です!)
さて、味の方ですが、麦麹の風味が大変強いので、初めは麦焼酎を飲んでいるような感じですが、後から、麦焼酎とは明らかに違う、甘辛い、ドカン!とした重厚な衝撃に襲われます。そして、やや刺激的な甘みが口の中に残ります。
アルコール度数35度ということもあると思いますが、「洗練された」という言葉が全く当てはまらない、荒々しい焼酎です。「飲みやすい焼酎」に人気が集まる昨今ですが、芋焼酎を飲み慣れてくると、より刺激的で個性的な焼酎を求めるようになり、この「青酎」に行き着く人も珍しくはないようです。
飲み方としては、ロックでドカン!と飲むか、お湯割りで、麦麹の甘い香りと、芋のドライな甘みを楽しみながら飲むのがお薦めです。水割りは、苦み辛みが表面に際だってしまうような気がして、個人的にはお薦めしません。
(2006年5月12日)