【横浜駅】「横浜ベイブルーイング」クラフトビールでちょっと洒落たランチタイム!

「クラフトビール」で検索してみたら、横浜駅近の新施設「ザ ヨコハマフロント」でランチから飲めそうな店を発見したので早速行ってみた。この「横浜ベイブルーイング 横浜フロント店」は、クラフトビールの製造会社である「横浜ベイブルーイング」の直営飲食店だ。

ランチは「から揚げチキンライス」(1200円)と「シンガポールチキンライス」(1200円)の2種類。大好きな「から揚げ」にも惹かれたが、今日は「シンガポールチキンライス」を食べることにした。通常は1200円だが、平日は限定割引で1000円で食べられる。(ラッキー!)

【ウィークエンドジャーニー(PINT) 1080円(税込)】

クラフトビールは、「横浜ベイブルーイング」の「ウィークエンドジャーニー」を注文してみた。STYLE:Belgian White、ABV(アルコール度数):5.1パーセント、IBU:10.0のビールだ。メニューに書かれた解説には「ベルギースタイルの白ビールを、オールモルトで仕込み、2種のブレンド酵母で発酵させ、柑橘系ホップの爽やかで優しい味わいのビール」とある。柑橘系の香りが爽やかですっきりとして飲みやすいのでゴクゴクいける。

【シンガポールチキンライス 1000円(税込)】

ビールを飲みながら待っていると、お目当ての「シンガポールチキンライス」が運ばれてきた。チキンライスがピラミッドみたいになっていて面白い。お洒落な店なので上品な量かと思ったが、結構がっつり食べられそうだ。

 

メニューを読むと、チキンライスは「ショウガとニンニクと醤油で炒めたジャスミンライスを、5時間煮込んだ鶏白湯スープで炊いたチキンライス…」とある。かなり手の込んだチキンライスだ。

このしっとりジューシーに仕上げられたチキンは絶品。チキンライスと一緒に食べるのも美味いが、単品で食べても美味い。100円プラスで肉大盛りにすれば良かったと後悔した。

もともとチキンには軽くソースが掛かっているので、そのまま食べても美味いが好みで「スパイシーチリソース」と「ダークソイソース」で食べることも出来る。これら2種類のソースをチキンライスに混ぜ込んで食べるのが、本場シンガポールの食べ方らしい。


【〆の一杯】

夜は、かなり限られたメニューだが美味そうな料理が揃っている。ビアバー定番の「フィッシュ&チップス」は非常に気になるし、「本日のお刺身」というのも猛烈に気になる。ランチで食べた「シンガポールチキンライス」は「チキンのみ(140g)」840円というのもある。「鶏の唐揚げ」や「ロースビーフ」もある。メニューを見ているだけでワクワクしてくる。今度、夜の時間に飲みに行こうと思う。


【せんベロセレクト】

ウィークエンドジャーニー(PINT)1080円
シンガポールチキンライス1000円
合計2080円

【お店データ】

■店名:横浜ベイブルーイング 横浜フロント店(Yokohama Bay Brewing Co.)

■住所:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1-41 ザ ヨコハマフロント 2F

■アクセス:JR各線「横浜駅」きた西口より徒歩3分

      京急線「横浜駅」きた西口より徒歩3分

      東急東横線・みなとみらい線「横浜駅」きた西口より徒歩3分

■営業時間:11:30 – 23:00

■定休日:

■ホームページ → こちら ・ こちら

■食べログ   → こちら


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