ぴおシティ「ゴールデンもつ」生ホッピーとガツの刺身&しろもつの素敵な出会い!

ぴおシティに到着。早速駆け足で「ゴールデンもつ」に向かう。

【白生ホッピー 大 520円(税込)】

今日ももちろん「白生ホッピー」でスタート。ここでは生ホッピーを飲むことが出来る。どこが「生」なのかと注ぐところを見ていると、冷凍庫から凍ったジョッキを取り出し、そこにキンミヤを入れ、樽とつないだホッピーを注いでいた。なるほど、普段「ホッピーセット」を飲むところの瓶ホッピーが「生」なのである。キンキンに冷えたホッピーは、より軽やかな口当たりでスイスイ体の中に入っていく。これってアルコール度数は何度なんだろう?非常に危険な飲み物だ。

【ゴールデンボンバー 500円(税込)】

もっと危険なのは、キンミヤを凍らせたものに梅エキスを入れて飲む「ゴールデンボンバー」。一見シャーベットなのだが、その実態は「確実に」25度の焼酎なので、冷たさにだまされてグイグイ食べ?てしまうと、あっという間に吹っ飛んでしまう。まさに「ゴールデンボンバー」だ。普段は決して手を出してはならない代物だ。

【ガツの刺身 480円(税込)】
【しろもつ(タレ)160円/1本(税込)】

定番のつまみは「ガツの刺身」と「しろもつ(タレ)」2本。「ガツの刺身」はすぐに出てくるので、まずはこれをつまみながら「白生ホッピー 大」を2杯。そして「しろもつ」が来たところで「白生ホッピー 大」をもう1杯…これがいつものパターン。「ガツの刺身」は、酢醤油とからしの味付けでコリコリとした食感とほのかな甘みを感じられる。キュウリが良いアクセントになっている。「しろもつ」は、「これ世界一美味い「しろもつ」なんじゃない?」と思うほど、感動的な美味さ。表面がパリパリッと焼き上げられているので、「パリっクニュっ」とした食感が楽しめる。やや辛めのタレもしろもつの旨味を引き立てている。しかもこれがホッピーと抜群に合うのである。「しろもつ」を食べ終えたところで次の店に移動。これが、せんべろおじさん的「ゴールデンもつ」の楽しみ方だ。


【〆の一杯】

ぴおシティへ行ったならば、「ゴールデンもつ」は外せない。「生ホッピー」と「ガツの刺身」&「しろもつ(タレ)」の組み合わせは、一度味わったら、誰もが魅了されることだろう。店内はそれほど広くはないが、大抵はどこかに席を見付けることが出来る。ぴおシティで座って飲める貴重な店でもある。


【お店データ】

■店名:ゴールデンもつ(ごーるでんもつ)

■住所:神奈川県横浜市中区桜木町1-1 ぴおシティ B2F

■アクセス:JR「桜木町駅」より徒歩3分

      横浜市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩1分

■営業時間:[月~日]11:30~22:00(21:30 LO) 日曜営業

■定休日:無休(年末年始、8月第3水曜日)

■ホームページ → こちら

■食べログ   → こちら


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