ぴおシティ「中華酒場 風来坊 本店」しじみニンニクとニンニク炒飯でニンニクまみれ!

ぴおシティの中で、中華料理をつまみに飲むならば「中華酒場 風来坊 本店」だ。座ることが出来るので、野毛で立ち飲みに疲れてしまった時には、ちょっとひと休みしながら次はどこの店に行こうか考える「作戦会議室」としても使っている。

【ホッピーセット(白)450円(税込)】

まずは「ホッピー」で喉を潤す。大きなテレビの前の席に座ることが出来れば、「ホッピー」をぐびぐびやりながら、のんびりとテレビ番組を観ながらつまみの到着を待つことが出来る。もはや「自宅で飲んでるのか?!」という感じだ。

【餃子 300円(税込)】

中華料理のメニューを見ると「つい」注文してしまう「餃子」。どんな種類のお酒にも合う「餃子」は、ある意味「万能」のつまみであると思う。

【しじみニンニク 600円(税込)】

「風来坊」では、台湾名物の「しじみの醤油漬け」”みたいな”ものを食べることが出来る。本来の醤油漬けは冷製だが、この「しじみニンニク」は、しじみをニンニクのスープで軽く煮込んだものだ。超小粒のしじみで、はっきり言って身は小さ”すぎる”が、小さいながらもニンニクの風味がガツン!と来て、これが酒と良く合う。それに、しじみ汁を飲む時もそうだが、ほとんど報われることのないしじみの身を食べる作業は何だか楽しい。

【ニンニク炒飯 500円(税込)】

口の中はすっかりニンニクだが、最後もニンニクで締める。「ニンニク炒飯」を注文した。いかにも「ニンニク炒飯」という色合いで、味もニンニクがガツン!と効いている。ニンニク好きにはたまらない炒飯だ。


【〆の一杯】

つまみの値段は決して激安ではないが、一皿の量が多いので、ひとり飲みにはつまみ二品も注文すれば十分過ぎるほどだ。出来ることならば「ハーフサイズ」があれば、色々な料理を食べることが出来てうれしい。テーブルの上に中華の小皿料理を並べてせんべろする様子は想像しただけでもワクワクする。実は「風来坊」の名物は「本格四川 麻婆豆腐」だ。1辛〜20辛まで選べる。せめて10辛くらにはチャレンジしたいと思っているが、まだ気持ちと体調が整っていないため未食だ。


【お店データ】

■店名:中華酒場 風来坊 本店

■住所:神奈川県横浜市中区桜木町1-1 ぴおシティ B2F

■アクセス:横浜市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩1分

      JR「桜木町駅」より徒歩2分

■営業時間:[月~土] 12:00~22:00

                  [日祝] 12:00~21:00

■定休日:年中無休

■ホームページ → こちら

■食べログ   → こちら


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です