関内「築地銀だこハイボール酒場 横浜伊勢佐木町店」たこ焼きとハイボールの運命的な出会い!

街中でしばしば見かける「築地銀だこ」。大抵は対面売りだけであるが、中には「銀だこハイボール酒場」を併設している店舗もある。あの熱々カリカリふわとろの「たこ焼き」をつまみにハイボールを飲んだらさぞかし美味いだろうな…という長年の思いを実現するために「築地銀だこハイボール酒場 横浜伊勢佐木町店」に行ってみた。

【角ハイボール 390円】

ハッピーアワーを実施している店舗では200円ほどで飲めるが、通常価格は390円となる。炭酸強めでなかなか美味い。

【たこ焼き 310円】

「銀だこハイボール酒場」の「たこ焼き」は4個。本来の8個から4個になる分、値段も半額ほどになる。ひとり飲みにはうれしいシステムだ。やはり、出来たて「たこ焼き」でハイボールをやるのは美味い!最高!「銀だこ」の「たこ焼き」は表面を油でカリカリに仕上げる印象だが、この店舗は表面をカリっと柔らかめに仕上げられている。

【チーズ明太子 370円】

明太子マヨネースがたっぷりと掛けられ、中からはトロ〜っとチーズが出てくる。普段はノーマルな「たこ焼き」しか食べないが、変わり種「たこ焼き」も美味いものだ。

【おつまみピーマン 330円】

ちょっとあっさりしたものが食べたくなり「おつまみピーマン」を注文してみた。生のピーマンの千切りの上に塩昆布が乗せられていて、その昆布の塩分がピーマンのフレッシュな風味を引き立ててくれる。「生ピーマン+たこ焼き+ハイボール」は、なかなかに素晴らしい相性だ。


【〆の一杯】

ちょっと暇な時間にお酒も売っちゃおう!的な「ハイボール酒場」だが、今日はテイクアウトのお客さんをさばくのに大変のようだった。「たこ焼き」はすぐに焼けるというものではないし、一度に焼ける数も限られているので、テイクアウトでたくさんの注文が入ってしまうと、「たこ焼き」がなかなか出てこない。そんな時には、サイドメニューのつまみでハイボールをやりながら、のんびりと焼き上がるのを待つのが良いと思う。


【お店データ】

■店名:築地銀だこハイボール酒場 横浜伊勢佐木町店

■住所:神奈川県横浜市中区伊勢佐木町3-97

■アクセス:横浜市営地下鉄「伊勢佐木長者町駅」6Bから徒歩約4分

      JR「関内駅」から徒歩10分

■営業時間:11:00〜22:00

■定休日:無休

■ホームページ → こちら

■食べログ   → こちら


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