阪東橋「浅見本店」誰か「酎ハイ」に氷を入れる方法を教えてくれーっ!
「埼玉屋食堂」でしばらく楽しんだ後、せっかくだからもう少し飲んで行こうと思い、予めサーチしてあった「浅見本店」へ行ってみた。昭和の雰囲気を感じる建物で、隣に実店舗がぎゅーっと圧縮して存在しているが、角打ちエリアの方はかなり圧倒的な存在だ。
店内はコの字カウンターになっている。中心が広い空間になっているので「密」を気にしなければ、かなりの人数が収容出来そうだ。
注文カウンターの奥にはおつまみの駄菓子的なものが並んでいる。今回は注文しなかったが「湯豆腐」「さつまあげ」「ゆず大根」「まぐろ」のような簡単な料理?も注文出来る。ちなみに「湯豆腐」は150円、「まぐろ」は100円だ。安い!
まずはいつもの「酎ハイ レモン」を注文…したら「焼酎は1杯?半分?」と聞かれた。「1杯!」と答えたら「えっ、1杯ーっ?」と聞き直されたので、すかさず「半分!」と言い直した。なるほど、半分で正解だ。この2倍入っていたらちょっとキツい。しかしここで大問題が。氷が入ってない。ここに氷を入れてもらうにはどうしたら良いのか分からない。やや冷えてはいるもののほぼ常温の「酎ハイ レモン」を飲みながら、店内をきょろきょろして何か解決策はないか探した。
口寂しかったので「バタピー」を購入した。「バタピー」をポリポリやりながら「酎ハイ」を飲むのも悪くはない。
焼酎半分で中のお代わりをした。これって氷を入れたらそこそこの量になるのでは…と思うが、相変わらず氷の注文の仕方が分からない。店の主人は親切そうで感じが良いのだが、「氷はどうする?」とは決して聞いてくれない。なぜだろう?結局、モヤモヤ感を残して店を後にすることとなった。素直に「氷を入れてもらうにはどうしたら良いのですか?」と聞けば良かったと、強く後悔した。
【〆の一杯】
角打ちは、いつでも、飲みたいお酒を、ちょっとしたつまみで、短時間で飲むことが出来る気軽さが魅力だ。ちょっと飲みたいな…と思った時にそこにある。もし、近所にこんな角打ちがあったらざぞかし幸せだろうなと思う。次回は、是非とも念願の「氷入り」の「酎ハイ」を注文して、もっとじっくりと「浅見本店」を楽しみたいと思う。
【お店データ】
■店名:浅見本店
■住所:神奈川県横浜市南区万世町2-27
■アクセス:京浜急行「黄金町駅」から徒歩15分
横浜市営地下鉄「坂東橋駅」から徒歩10分
横浜市営地下鉄「伊勢佐木長者町駅」から徒歩10分
■営業時間:[月・火・木・金・土] 9:00~20:00
[日] 9:00~19:00
■定休日:水曜日
■ホームページ → こちら
■食べログ → こちら
magさん
はじめまして。
休業されていたとは知りませんでした。
次回訪問したときには、教えていただいた方法で、「氷入り」のレモンサワーを注文しようと思います。
ありがとうごさいました。
焼酎半分に氷お願いしますと言えば氷(50円)持ってきてくれます。
長らく休業されていましたが、2024年1月から営業再開されましたよ。