【新宿】「岐阜屋」思い出横丁の町中華の名店で朝から中華でがっつり飲みを楽しむ!
○も師匠から「明日、バスタに朝9時に到着するんだけど飲みに行かない?」と誘われたので、ちょうど仕事も休みだったので、ウキウキワクワクしながら新宿へ向かった。「思い出横丁で待つ!」というLINEを受けて、思い出横丁の入り口で合流し、「岐阜屋」へ行くことにした。
今回で「岐阜屋」は2回目。激安!という設定ではないが、値段以上の満足度で町中華を楽しめる名店である。今時、「ラーメン並 500円」というのが無性に気になるが、ネットを見ていると、「餃子」「蒸し鶏」「木耳玉子炒め」などが人気らしい。
飲み物は「金宮(300ml)」を注文した。「炭酸水お願いします〜♪」と言うと、グラスに氷を入れてくれて、炭酸水は別のグラスで出してくれる。(この氷と炭酸水がいくらなのかは不明←情報求む!)この炭酸水が「超超超強炭酸水」で、「チューハイ」で飲むと最高に美味い!この「チューハイ」はこれまで飲んだ中で一番美味いと思う。
ネットで非常に評価の高い「木耳玉子炒め」を注文してみた。ガツン!と来る、結構濃いめの味付けだが、ふわふわの玉子とたっぷり木耳で納得の美味さである。もし食事で利用するならば、これに「ライス大 300円」で930円。最高だ。
目の前の席に座ったサラリーマン4人組も注文していた「蒸し鶏」。これも「岐阜屋」の人気メニューである。塩味の効いたホロホロ蒸し鶏に辛子を付けて食べる。これが「岐阜屋」の超強炭酸「チューハイ」と抜群に合う。
【〆の一杯】
開店早々の「岐阜屋」は、さすがに空いていて、○も師匠とせんベロの他にはひとり飲み客だけだった。そこに、スーツ姿の4人組が入ってきてビールを飲み始めた。「こんな時間からなぜ?」と思ったが、「もう今日は仕事はしない!」と言って、こんな風にサボることもあるらしい。(某元営業担当者談)「岐阜屋」は別の意味でも「サラリーマンの聖地」なのかもしれない。店を出て、しばらく後にまた「岐阜屋」の前を通ったら激混みだった。さすが、町中華の名店だ。
【せんベロセレクト】 *チューハイを2杯飲んだと仮定
チューハイ×2杯 | 840円 |
木耳玉子炒め | 630円 |
蒸し鶏 | 450円 |
合計 | 1920円 |
【お店データ】
■店名:岐阜屋(ギフヤ)
■住所:東京都新宿区西新宿1-2-1
■アクセス:JR「新宿駅」西口より徒歩3分
西武新宿線「西武新宿駅」より徒歩3分
都営大江戸線「新宿西口駅」より徒歩2分
■営業時間:月・火・水・日 09:00〜01:00
火・金・土 09:00〜02:00
■定休日:
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