【横浜駅鶴屋町】「弥平」三浦の新鮮な地魚と地野菜料理で一杯やりたい時はココで!
三浦の新鮮な地魚と地野菜に力を入れている「弥平 横浜鶴屋町店」へ行ってみた。隣にある横浜料理の「じゅにまーる」の系列店だ。横浜駅からは少し離れているが、食べログを見ると結構高い評価を得ている居酒屋だ。(楽しみ〜♪)
まずは「スーパードライ」で軽く準備運動。毎回思うが、ビールを発明した人に感謝だ!
「お通し」は「筑前煮」的な煮物。味付けがせんベロ好み。お通しが美味いと、この後の料理への期待がぐっ!と上がる。
大好きな「あん肝」と「白子」が合体した合い盛り。これひと皿あればあとは何もいらないかもしれない…と思うほどの夢のひと皿。美味い白子が食べられる季節は幸せな季節だ。
店員さんが強めに勧めてくるので「刺し盛り2人前」を注文してみた。スケートボードみたいな大きな皿の上に、刺身が盛り付けられて登場してきた。いろいろな種類の魚の見せ方と食べ方が工夫されていて面白い。その上、刺身が新鮮で非常に美味かった。
2杯目は「氷結レモンサワー(中)」を注文。凍ったレモンが入っているので、中のお替わり(385円)が出来る。
これも店員さんの激推しメニューの「金目鯛のカブト煮」。値段はちょっと高いが、味付けがちょうど良く、食べるところもたくさんあったので、宝探しをするように夢中で食べた。大満足!
最後にどうしても天麩羅が食べたくなったので注文してみた。揚げられた三浦野菜たちを店員さんが目の前でお皿に積み上げていく。凄い量(種類)だ。これで792円とは驚きだ。三浦野菜それぞれの味、食感が楽しめ、しかも美味い!「弥平」に来たら、これは必ず注文するべき逸品だ。
【〆の一杯】
何度も店の前を通りながら、これまで一度も入ることのなかった「弥平」だが、評判通りの素晴らしい居酒屋だった。料理の量がたっぷりなので、数名のグループで利用するの方が、いろいろな料理を頼めるしお得に飲めると思う。タイミングが合えば「タカアシガニ」も食べられるらしい。蟹好きのせんベロとしては、こちらも気になるところだ。これからは、三浦の新鮮な地魚や地野菜が食べたくなったら、「弥平」がまず候補に挙がるだろう。
【せんベロセレクト】
お通し | 450円 |
氷結レモンサワー(中) | 649円 |
お替わりサワー(中) | 385円 |
三浦地野菜天麩羅 | 792円 |
合計 | 2276円 |
【お店データ】
■店名:弥平 横浜鶴屋町店
■住所:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1-7-18 YSビル 1F
■アクセス:JR「横浜駅」きた西口より徒歩3分
■営業時間:月・火・水・木・金 17:00 – 23:30
土・日・祝日 16:00 – 23:30
■定休日:年中無休
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