【横浜駅西口】「魚寅食堂」新鮮で超美味い魚が食べたくなったら迷わずに行きたい店!

久し振りに「魚寅食堂」へ行ってみようと思い、何十年振りかで行ってみた。相変わらずの人気ぶりで店内は激混み。諦め掛けていたら、店員さんに「喫煙エリアならば…」と言われて、2階の席に通された。

★自宅で美味い馬刺しを!★
★サッポロクラフトビール★
★ジンギスカンでやろう!★
【生ビール 583円(税込)】

まずは「生ビール」でスタート。ビールで喉を潤しながら、ワクワクした気分でメニューを眺めて何品か注文した。

【皮ハギ肝和え 880円(税込)・ イワシ刺 550円(税込)】

刺し盛りも気になったが、今日は、食べたい刺身をピンポイントで2品注文した。さすが「魚寅」、新鮮で美味い!「皮ハギ肝和え」は「なめろう」みたいな感じでご飯にも合いそうだ。大好物の「イワシ刺」は程よく脂が乗っている。これも最高だ!

【生子酢 550円(税込)】

「生子酢」は、歯でざくっ!と生子をかみ切る食感とコリコリ感が心地良い。かすかに感じる苦みが大人の味だ。

【あん肝 770円(税込)】

多分自家製であろう「あん肝」は、ぎゅっ!と濃厚な旨みが詰まっている。これだけ美味ければ、明日辺り多少足の親指が痛くなろうと構わないという気になる。

【生カキ 550円/1個(税込)】

ぽん酢を垂らしレモンを絞ってつるり♪とひと口で食べる。やや小振りだが味が濃くて美味い「生カキ」だ。不満足!もっと食べたい…

【魚寅食堂極茶ハイ 550円(税込)】

2杯目は「魚寅食堂極茶ハイ」が気になったので注文してみた。焼酎の水割りの中に緑茶のティーバックが入っている。それをマドラーで突っつきながら飲む。緑茶ハイを飲むといつも思うが、緑茶が見事に焼酎の存在を消し去ってくれる。これが良いことなのか悪いことなのかは賛否両論あると思うが、お茶を飲むようにゴクゴクいけるので、非常に危険な飲み物になる。

【おかわり 440円(税込)】

「おかわり」は緑茶のティーバック抜きの焼酎の水割りが出て来る。そこに緑茶のティーバックを入れると元通りになる。

【カキフライ 660円(税込)】

何だか揚げ物が食べたくなったので「カキフライ」を注文してみた。熱々サクサクの「カキフライ」にタルタルソースをたっぷりと付けて食べるのは最高だ。


【〆の一杯】

さすがに”せんべろ”という訳にはいかないが、「魚寅食堂」は値段以上の満足感を与えてくれる。新鮮で美味い魚が食べたかったら、まずは選択肢に入れるべき店だろう。何十年も無沙汰してしまったことを深く反省した。また近々再訪して、今度は「刺し盛り」を酒菜に日本酒で一杯やりたいと思う。


【せんベロセレクト】

生ビール583円
魚寅食堂極茶ハイ550円
イワシ刺550円
あん肝770円
合計2483円
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【お店データ】

■店名:魚寅食堂

■住所:神奈川県横浜市西区南幸1-10-17 須賀ビル 1~2F

■アクセス:JR「横浜駅」相鉄口より徒歩1分

■営業時間:火・水・木・金 16:00 – 23:00

      土・日・祝日  15:00 – 23:00

■定休日:月曜日

■ホームページ → こちら

■食べログ   → こちら


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