【野毛】「福田フライ」ニンニクの効いた串揚げでサワーを飲んでサクっと帰るが良し!

◆おすすめポイント◆
① 昭和レトロな雰囲気漂う、これぞ野毛という立ち飲み店!
② ニンニクガツン!の病みつきになる辛口ソース♪
③ 静かな空間でゆったり落ち着いて飲める♪
◆ミニ☆店舗情報◆
【福田フライ】
▶︎アクセス:「桜木町駅 」徒歩5分
▶︎住所:横浜市中区野毛町2-71 第3加藤ビル 1F
▶︎ベロベロ度:2000ベロ
▶︎営業時間:
月〜土 16:30〜21:45
日 15:00〜20:00
▶︎定休日:月曜日・祝日(7・8月は日曜休み)
◆はじめに◆
野毛をパトロール中、とても賑わっている店があったので「何の店だろう?」と思い、店名を確認しようとキョロキョロ探してみたが看板がない。ますます気になったので、せめて店先だけでも記録しておこうと撮影すると、店の中から「撮影しないで!!」と怒られた。この店が、「福田フライ」である。このまま立ち去るのも何だなと思ったので、謝罪を兼ねて店に入ってみることにした。やっぱり、店に入って早々叱られた。(申し訳ない!)完全撮影禁止かと思いきや料理の写真は良いということだ。(しかし、最新訪問の際には「撮影禁止」の紙が店内に貼ってあった…ので要確認!)
◆飲んだり食べたりしたもの◆
▶ レモンサワー 500円
▶ いか 250円
▶ たまご 250円
▶ あじ 250円
▶ 玉ねぎ 200円

まずは、「レモンサワー」を注文。ゴクゴク飲みながら写真撮影を注意された動揺を鎮める…と同時に、店内に掲示されているメニューから揚げ物を選ぶ。


壁のメニューを見ると、串揚げは1本250円の価格が多く、立ち飲みとしてはやや高めの設定だ。焼き鳥でおなじみの「とり皮・ハツ・すな肝・レバー」もある。それほど種類は多くはないが、大きな文字だけが並んでいるとイメージが湧かずに悩む。(ここで時間は掛けられないので…)とりあえず、その時頭に浮かんだ「たまご」「あじ」「いか」「玉ねぎ」を(もちろん♪)辛口ソースで注文した。

静粛の中(決して会話厳禁ではない)「レモンサワー」を飲みながら待っていると、5分ほどで串揚げが運ばれてきた。「福田フライ」の串揚げは、”二度漬け禁止”のソースを自分で漬けるのではなくて、初めからソースをくぐらせた状態で出て来る串揚げだ。したがって、カリっ!というのではなくて、しっとりとしている。今回は辛口で注文したのでニンニクガツン!のソースがたっぷりと染み込んでいる。これが超美味い!口の中がヒリヒリするくらいニンニクが効いているが、もうひと口、もうひと口…と後を引く美味さだ。なるほど、この病みつきになるソースを求めて多くの客が訪れるのだと納得した。あっという間に完食!
◆〆の一杯◆
福田フライのトリセツ
① 入店時指示された場所に”詰めて”立つ。
② 荷物はカウンターの下に入れる。
③ まずは飲み物の注文をする。(ハキハキ・テキパキ)
④ 店内や人の撮影は禁止。料理の写真はOK。(要確認!)
⑥ 料理を注文する。ソースは甘口・辛口の二択。(ハキハキ・テキパキ)
⑦ 辛いソースはニンニク強烈なので注意。でもオススメ♪
⑧ 大声で騒がずサクッと飲んで帰る。
⑨ 使用したグラスと皿はカウンターに上げる。
⑩ 支払いは現金のみ。
◆せんベロセレクト◆
レモンサワー×2杯 | 1000円 |
いか | 250円 |
たまご | 250円 |
あじ | 250円 |
玉ねぎ | 200円 |
合計 | 1950円 |
◆店舗情報◆
■店名:福田フライ
■アクセス:JR「桜木町駅 」徒歩5分
市営地下鉄「桜木町駅」徒歩4分
■住所:横浜市中区野毛町2-71 第3加藤ビル 1F
■営業時間:月〜土 16:30〜21:45
日 15:00〜20:00
■定休日:月曜日・祝日(7・8月は日曜休み)
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