【ぴおシティ】「立呑み 晩杯屋」激安激旨つまみを組み立ててリアルせんべろを目指せ!


◆おすすめポイント◆

①立ち飲みで気軽にサクっと飲める呑兵衛たちの聖地!

②圧倒的に安くて美味い酒とつまみでリアルせんべろも可能!

③本日の鮮魚のオススメボードは要チェック!


◆店舗情報◆

【立呑み 晩杯屋 桜木町店】

▶︎アクセス:市営地下鉄「桜木町駅 」徒歩3分

▶︎住所:神奈川県横浜市中区桜木町1-1 ぴおシティ B2F

▶︎ベロベロ度:2500ベロ

▶︎営業時間:11:00〜22:00

▶︎定休日:無休


◆はじめに◆

12時の開店1時間前から「はなみち」に並んで「箱うに」をゲットしようと、張り切ってぴおに向かったものの、何と「休業日」!!の非情の下げ札が掛かっていた。その落ち込んだ心を癒やすために、開店早々の「晩杯屋」へ入った。


まずは「レモンサワー」を注文。後は、メニューを眺めて何を食べるか考える。実は、この時間がとても楽しい。それにしても「晩杯屋」の料理は安い!「晩杯屋」の創業者が修業したという「いこい」も爆安だが、ボリューム面を考えると、「晩杯屋」の方が満足度は高いと思う。

「晩杯屋」に来たら、まずチェックをしなければいけないのが、このオススメボード。その日に食べられる鮮魚が書かれている。ん?食べ損ねた「生うに」があるぞ。口が完全に「うに」になっていたので、まずは「生うに」を注文することにした。

目の前には、大鍋でグツグツ煮込まれている「煮込み」がある。美味そう〜♪これも注文することにした。

【レモンサワー 330円(税込)】

まずは最初に注文した「レモンサワー」が目の前に出された。ごくごく普通のレモンサワーだが、たった1枚のレモンスライスの心遣いがうれしい。それにジョッキたっぷりで、これで330円は安いし大満足だ。(今日は3杯飲んだ♪)

【煮込み 150円(税込)】

「煮込み」の150円は激安だが、量は少ない。しかし、ひとりで楽しむのならこれで十分だ。中からはじっくりと煮込まれたホルモンが出て来る。酒との相性は”もちろん”ぴったりだ。

【生うに 490円(税込)】

さすがに「箱うに」ではないが、ちゃんとした(失礼!)「生うに」が出てきた。490円という価格は、晩杯屋においては”超高価”だが、このクオリティならば大満足だ。これで”うに欲”がかなり満たされた。

【さきいか天 190円(税込)】

大好きな「さきいか天」があったので注文してみた。揚げたて出来たてのさきいか天にマヨネーズを付けて食べる。最高ーっ!これならば何皿でも食べられそうだ。それにしてもこれで190円は安い。

【鶏の唐揚げ 220円(税込)】

店内を観察しながら飲んでいると、かなりの頻度で注文が入っているのが「鶏の唐揚げ」だ。注文が入る度に、揚げ物を専門にやっている店員さんがせっせと揚げている。揚げたて熱々を食べたら美味いだろうことは容易に想像できる。この辺で次の店に移動しようと思っていたが我慢出来なくなったので注文してみた。しばらくすると、しっかりとした大きさの唐揚げが3つ出てきた。これで220円とは驚きの安さだ。食べてみると、サクっとした食感と薄味のちょうど良い塩梅でとても美味い!これで利益が出るのだろうかと心配になる。


◆〆の一杯◆

やっぱり「立呑み 晩杯屋」は満足度が高い。チェーン店はどこも代わり映えがしなくて面白くないと思うことがほとんどだが、この「立呑み 晩杯屋」はその”代わり映えがしない”ことが安心感になる。その上、揚げ物などは店内で料理するので店ごとに”微妙に”味が違うので「立呑み 晩杯屋」がチェーン店であることを忘れてしまう。そのルーツは赤羽の名店「いこい」にあるが、どちらの店も出来るだけ安く美味しく酔わせようという心意気を感じる、世の中の呑兵衛たちの聖地である。


◆せんベロセレクト

レモンサワー×2杯660円
煮込み150円
さきいか天190円
鶏の唐揚げ220円
合計1220円

◆店舗情報

■店名:立呑み 晩杯屋 桜木町店

■住所:神奈川県横浜市中区桜木町1-1 ぴおシティ B2F

■アクセス:横浜市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩1分

      JR「桜木町駅」から徒歩2分

■営業時間:11:00〜22:00

■定休日:年末年始 休館日

■ホームページ → こちら

■食べログ   → こちら


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