【横浜駅】「HUB リッチモンドホテル横浜駅前店」パイントグラスで飲んで英国気分!
今日は何だか無性にビールが飲みたい気分だったので、横浜駅近くにある「HUB リッチモンドホテル横浜駅前店」に行った。すぐ目の前に「HUB 横浜鶴屋町店」があるが、そちらは異国感が強そうなので、落ち着いて飲めそうな「リッチモンドホテル横浜駅前店」を選ぶことにした。
店内に入ると、そこはまさにイギリスのパブそのものの光景が広がっている。しかし、本場イギリスのパブは立ち飲み客で熱気ムンムンなのだが、この「HUB」は椅子席がメインで、ちょっと雰囲気は違う。しかも、目の前には大きなモニターがあって、野球中継が流されている。スポーツバー的要素が強い、パブの日本版だ。
注文は、カウンター横のキャッシャーで注文し、お金を支払う。ちょうどハッピーアワーの時間だったので、「キリン一番搾り1Pint+ひとくちフィッシュ&チップス(ハーフサイズ)」を注文した。熱々のフィッシュフライにビネガーを掛けて食べる。う、美味い!しかもビールと良く合う。今日は、ビターなビールが飲みたい気分だったが、日本のビールはやはり美味い。このセットで1000円は大満足だ。
大好きなラムを食べようと「ラムケバブ」を注文してみた。小さな串をイメージしていたので2本注文したが、かなり大串のケバブが2本出て来てビックリした。1本で十分に満足できる味と量だ。
「豚ハラミのハーブ焼き」も「ラムケバブ」同様に1本で十分だった…。噛みしめるごとに旨味が口の中に広がって、ビールの良いつまみとなる。
最後は「ハブエール」。春・夏バージョンと秋・冬バージョンがある(らしい)、「HUB」オリジナルのエールビールである。オレンジの色合いから、ビターなビールを想像したが、あれっ?と思うほど、程よいコクで飲みやすくて、とても美味いビールだ。
【〆の一杯】
実は…遙か昔、イギリスに留学していたことがあって、毎晩パブに通っていた。イギリスのパブは、飲むことが主流で、つまみはソルティーピーナッツくらいしかない。日本だと、キンキンに冷えたビールが当たり前だが、あまり冷えていない苦〜いビールに出くわすこともしばしばあった。結局、日本のビールの味に近い、オーストラリアビールの「フォスター」やアメリカンビールの「バドワイザー」を飲んでいた。今思えばもったいないことをしたものだ。当時は、法律により23時には閉店だったので、その後も飲みたい場合は「ディスコ」(私語?」に行った。懐かしい思い出である。
【せんベロセレクト】
ハッピーアワーセット | 1000円 |
ハブエール | 1000円 |
ラムケバブ | 680円 |
合計 | 2680円 |
【お店データ】
■店名:HUB リッチモンドホテル横浜駅前店
■住所:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-13-7 リッチモンドホテル横浜駅前 2F
■アクセス:JR「横浜駅」きた西口より徒歩3分
みなとみらい線「横浜駅」西口より徒歩3分
■営業時間:月・火・水・木 17:00〜00:00
金・祝前日 17:00〜01:00
土 16:00〜01:00
日・祝日 16:00〜00:00
■定休日:
■ホームページ → こちら
■食べログ → こちら