ぴおシティ「焼売のジョー 野毛店」熱々「焼売」&「レモンサワー」でGO!GO!

先月、ぴおシティにオープンした「焼売のジョー 野毛店」に行ってみた。以前は、ゲームセンターだった場所を改装し、この「焼売のジョー」と今月オープンした「晩杯屋」が出来た。コロナが落ち着いてきたところで、一気に新店開店ラッシュといったところだ。新しいお店の登場は、ぴおシティ全体が元気になる感じで、とてもうれしい。

毎日、11:00〜17:00は「ハッピーアワー」という、実にうれしい設定。いつもの通り「レモンサワー」を注文した。グラスのロゴがかっこいい。

【肉焼売 109円/1個 ・ 海鮮焼売 132円/1個 ・ ガリしそ焼売 132円/1個】

ネット情報では「1個から注文可」とあったが、メニューには小さな文字で「2ケからの注文をお願いします」とあったので、3種類の焼売を2個ずつ注文した。熱々の焼売。これが不味いわけがない。「まずはそのままでどうぞ!」と言われたので、そのまま食べてみたが、丁度良い具合に味が付いていて超美味い!醤油はいらない。個人的な好みとしては、シンプルな「肉焼売」がイチ押しだ。熱々焼売をハフハフしながら、そこに「レモンサワー」を流し込む。最高だ。ふと思った…もしかしたら、肉焼売1個+海鮮焼売1個=2個という注文も可なのかもしれない。次回確認してみようと思う。

【胡麻あじ 605円(税込)】

「焼売」を食べながらメニューを眺めていたら「胡麻あじ」の文字が目に止まった。「ここで何故魚?」と自問しながらの注文だったが、ぷりぷりしたアジに胡麻ソースは「自慢の一品」と書いてあるだけのことはある。「これをごはんに乗せてお茶漬けにしたら、さぞかし美味いだろうな…」と思いながらメニューの「〆もん」のところを見たら「胡麻あじ茶漬け(495円)」があった。「…だよな」と思った。


【〆の一杯】

店名の通り「焼売」が名物のお店だが、「焼売」の他にもバラエティーに富んだ美味しそうな料理がラインナップされている。その料理は、酒のおつまみとしてだけではなく、ご飯の「おかず」としてもいけそうなものが多い。実際、「白飯」も注文することが出来る。そう考えると、この「焼売のジョー」は、居酒屋のような食堂のような不思議なお店だ。ぴおシティにおいては「風来坊」に続く、「がっつり」飲むことも、「がっつり」食べることも出来る、とても便利なお店の登場だ。


【お店データ】

■店名:焼売のジョー 野毛店

■住所:神奈川県横浜市中区桜木町1-1 ぴおシティ B2F

■アクセス:横浜市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩1分

■営業時間:11:00〜22:30

■定休日:無休

■ホームページ → こちら

■食べログ   → こちら


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